ジャンプ感想 47号
ゼノキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんというwktk展開
多くの人が予想していたかもしれないけど、実際になると凄いなこりゃ。先週までとはうってかわった大きなコマ割が迫力あって、臨場感満載ですわ。最初のピトーが空見てる数ページとか、下手な映画見るよりよっぽど、伝わってきますよ。はー。
そしてドラゴンでかいww じいさんがんばりすぎじゃないか。無数の小龍(綺麗な流れ星ですね)ですら団長戦の時に披露したヤツくらいありそう。力量察知した瞬間の顔かっこいいね。見ただけで心が折れたノヴくんや、びびったカイトとはレベルが違いますな。決して無茶する人物じゃなさそうだし、どうすんだろう。やばいよこりゃ。
一方のゴン側。瞳が深く暗く静かに冷たく…って、カッコイイ。シンプルな絵なのに、もの凄くかっこいいぞ。これだからハンターは凄い。
「じいさんが二人空から降ってきました」→「キター」なんて、端から見たらわけわかんないだろうけど、これは本当に凄い展開。海外のサイトでも「The old man has come from the sky(これあってんのか)」→「YEAHHHHHHHHHHHHHH!!!!」とかなるんだろう。モラウだってはげた中年親父で、決して整った顔じゃないのに、先週のかっこよさは異常だった。
「凄い」「かっこいい」だけ連発するとバカみたいに思われるかもしれない。前回の大谷ゼミでは↓がテキストだった。
- 作者: 平岡正明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1983/06
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
冒頭の山口百恵をハンターに置き換えてかくと
2007年に入ってから、ハンターハンターは感覚の全解放期からパワーの全解放期にさしかかっているようにみえる。かくして24巻をむかえたこの四半世紀は四段に分かたれる。
第一段:ハンター試験と、世界観の確認
第二段:ヨークシンシティにおける幻影旅団の登場と設定(念能力)の展開、新感覚バトル漫画としての確立
第三段:グリードアイランドでの感覚(念・頭脳戦)の全解放と、解放された感覚による体験の昇華の時期
第四段:蟲編 カイトの死からゾルディック家参戦とつらなる現在は、圧倒的な世界観の強さ(人物像の重み)に裏付けられたフルパワー期である。
そして、第四段のフルパワーのうちにハンターの第五段を示すものが見え隠れしている。見え隠れしているものは菩薩である。以下証明する。
こうわけわからんものになる。(これで15分かかったorz)
あと七週か…と言っている輩は大バカ者である。そもそもお前が来週まで生きている保障があるのかとい問題はおいといて、あと七週もなのである。天災が起こらない限り、次は載っているのだろうか、などといちいち心配せずとも、発売日が来れば載っているのだ。先日別の意味で超展開だった刃牙(あと亀田戦の勇次郎吹いた)においてガイアは言った「確実にくる幸福…その待つ時間の中にこそ幸福があるように…確実にくる恐怖 人はその待つ時間にこそ恐怖する」そしてシコルスキーは敗北した。
君たちはバスタードという作品を覚えているだろうか。あれが今どうなってるか知っている人はいるかい?ウリエル編はまだ終わっていないんだぜ。一体何年闘っているんだと。ただ、一応闘い自体は先月号で終わりらしい。終わり方↓
さいしょにやろうよ。と。この絵はなんなんだよ。と。おまけにしばらく休載します。
(゚Д゚ )ハァ?
…ね。こういうのとは違って、12月まで読めるんですよ。毎回!!幸せですねー。日本で生活してて良かったですねー。ありがとう冨樫。
追伸:先週からなんでトンボがいるの?と思った人はイカルゴの登場話を100回読んでください。
- ワンピース
モリアつええ。弱点なんなんだろう。来週が気になる回。
- ナルト
二大仙人だかなんだかですら死亡フラグのオーラが全く消えないのが不思議だ。あと、ペインの体がデイダラに似てるのが実はあんま関係ない気がしてきてしょんぼり
- トラブル
全国1万人のみかんファンが泣いて喜びそうな回ですね。扉絵が特に。全裸では、ああいう線が活きない。こないだ六道神士のハルヒ本を見た時に思った。