冨樫とエミネムを応援する日記

ほぼHUNTERXHUNTERの感想

たまには有意義なことを書かないと、皆さんのRSSリーダーから外されてしまうと思うので、ちょっとレポでも書いてみます。

お題は

サイボーグ『身体メディア論』特別企画
「サイエンスとフィクションのはざまで〜現実化する攻殻機動隊の世界〜」


・日時
2008年1月9日 PM1時  
・場所
早稲田大学文学部戸山キャンパス36号館3階382教室
・連絡先
問い合わせ先:表象・メディア論系論系室(高橋透研究室)
hyosyomedia-web@list.waseda.jp
・内容
講演者:櫻井圭記氏(Production I.G.専属脚本家)
 内 容:押井守監督・神山健治監督作品『攻殻機動隊』の「Production I.G.」専属脚本家・櫻井圭記氏『攻殻機動隊』を語る。

※入場無料・来聴歓迎

こんなピンポイントな企画をホームでされたら、見に行かないわけにはいきません。午後一時というのがネックでした(案の定1時40分に会場に着きましたorz)とりあえず、とても面白かったです。起きたら書きます。


ぎぎぎ。寝たら忘れてしまった。やっぱメモとっとくんだったな。。

なんとか思いだすと、、えー 着いたら満員で、皆関心があるんだなーと改めて思ったのと同時に、いきなりマクルーハンは原文で読んだ方が面白いとか

我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1)

我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1)

メディアとしての電話

メディアとしての電話

↑の話とかしてて、うわーばりばりのインテリだ…と思った。経歴みたら東大経済→東大新領域創成科学研究科だった。
wikiにはこうも。

同大学院メディア環境学研究室に在籍していた頃に日本のアニメとメディアに関する論文を発表し、「情報通信論文ISID」、「JMF日本マルチメディア大賞」で最優秀賞を受賞する。

 全体の話としては「人称」についてがメインだったと思う。ハンドアウトには、第一部:ロボットなるものの定義 第二部:四人称の成立(イギリス時代の人称代名詞に関する違和感から)とあるので、第一部を聴き逃したことだし、そうなのだろう。

 とっかかりとして「AIBO」「IT」「Wii」「Youtube」らを例にだして、それらの名称について五秒頭を働かせてみよう!と

AIBO(Artificial Intelligence roBOt )→AI,EYEとかあるけど重要なのは「相棒」→二人称的
IT(information technology)→森元首相がイットと間違えたけれど、一回りしてそれが正しい可能性もある
Wii→Weじゃないのよ。小文字のiなのよ。一人称複数じゃね
Youtube→itubeでは良くない?うん、よくない。

…続きはバイト後に と思ったけど
瀬名秀明×櫻井圭記 五月祭特別対談 オリジナルとコピーのはざまで ─ゴーストが宿る場所─
を見て、ココに全部書いてあるんじゃね?と思った。ファック。これじゃあれじゃん。後半のゴシップネタの方がいいじゃん。

攻殻機動隊のサブタイトルについて、STAND ALONEは早めに思い浮かんだけれど COMPLEX がでてこなかった その時 神山監督は JUSTICE - 正義 - をいれたがっていた とか (←これも攻殻の解説本全部買ってる人には意味ねー)

初音ミクのネギの元ネタをおまいら知らんのか(ブリーチですよ)・鏡音リンロードローラーになった理由は知ってるよね?・今ボーカロイドについての本かいてます。そういえば閣下(のキャラ付け過程)いいよね。 −−どうみてもニコ厨です本当に(ry

しょぼーん。あとでアウトプットの練習として書くとは思うけど…

フィロソフィア・ロボティカ ~人間に近づくロボットに近づく人間~

フィロソフィア・ロボティカ ~人間に近づくロボットに近づく人間~

おまけに本