冨樫とエミネムを応援する日記

ほぼHUNTERXHUNTERの感想

 ジャンプ感想 02号

今週てんぱってます。ダメ人間のつけがきたというか。。こんなことをしてる場合ではないけど、ハンターだけは10周目ということで書いておく。

ノヴさん…

 最近、ネウロが面白い。以前のドーピングコンソメスープといったネタ的なことではなくて、ラスボスの惚れ惚れするほどの悪役っぷりに端を発する作品の締まり具合が素晴らしい。バダ・ハリ以上にキレキレ。テンポの良さもさることながら、絶対悪に挑む人間の気合い・根性がこれまた上手に描かれてるため、あの葛西を追いつめる先週今週ではただならぬカタルシスを得ることが出来た。「絶対悪」を妥協なく描くと、ここまで作品は充実するもんなんですね。
 一方、ハンターでは当初シックス級の絶対悪として生まれた王(と護衛軍)が、大幅に軌道修正してしまいつつある。先週のナックルは目も当てられないほどしょぼかったけど、彼の本来の目的は「相手がホントに悪いやつなのかどうかを見極める」ことなので、今週の判断といい、実は首尾一貫してたりする。「甘すぎボケ」と言いたくなるが、事実としてユピーに話は通じた。
 共存の余地ができたことによって、蟲はたんなる脅威ではなくなっている。ぶっちゃけ、にも関わらず問答無用で駆逐しようとするネテロの方が独善的と言える。今回の表情など悪役そのもの(笑) 物事がわかっている大人=ネテロ 生まれたてのガキ=王 と現状ではなってるけど、その背景には「人間中心主義」が潜んでいる。この壮大なテーマは決して新しくも珍しくもないけど「週刊少年ジャンプ」の代表作で挑まれると、やはり重みが違いますねw まぁ冨樫先生の幽白以来の宿題でもあるので、どうなるか非常に興味深い。あの頃と違って「長期休載」という武器があるわけだし(笑)

 …なんて書いたけど「王」は別にラスボスでもなんでもないんだよね。てか、多分ハンター的な世界観には「ラスボス」といった概念は存在しない。一応「会長」であるネテロが直々にきてる(そして負けそうだorz)からシリアスな感じがしてるだけで… 例えば、ここで会長が負けて、王が再度蟻側になって人類駆逐しようとする最悪シナリオになっても、現役ハンター全員で対処したら対応できそう。(悟空が負けたら誰も勝てない状態ではない。) それにしても百式観音でかすぎでふいた。僕はヒソカ最強厨だったけど、バンジーガムじゃどう頑張っても勝てそうにないww 精神レベルは一番高そうだしなー。名前を餌にしてのゆさぶりがどうなるのか、とても楽しみ。あと成長後のユピーが、後藤さんに加えて改心後ハドラーとだぶるww ありゃもっとハドラーに近づくね。