ジャンプ感想 48号
- めだか
絶命→オールフィクション→。。。 ナレーションは間違っていなかった（絶命は確かにして、それをなかったことにしたから）、論理的に誤りはない…とはいえ、すんなり納得できるか？と言われればもにょらざるを得ない。球磨川無双が見られた快感よりも、バランスブレーカーのオールフィクションが復活し、ナレーションが今後信用に足らなくなり、何より超展開になるかもという期待があっさり打ち砕かれた残念感の方が遥に強い。ブリーチの悪いところ（どんでん返しが多すぎて緊張感がなくなるやつ）を真似なくてもいいのに。強いて褒めるとすれば一週で綺麗に〆た構成力の高さ…？いや、今回に限っては一人相撲乙でしたとしか。
- スターズ
やばい、ちゃんとした感想を書くどころか斜め読みになってしまっている。御闇が主人公っぽくなってて、このままだと別の漫画になってしまうんじゃｗ kurai… ST＆RSはシンプルに明るい雰囲気が売りの作品だったはず…
鬼のように毎週面白い。ゾル家の執事が敷地内の養成所で教育を受けてるのはえらく壮大だなと思いつつも、今回のイルミは珍しくまともに思えた。確かにキルアがただゴンを治すようお願いして、その後赤の他人（ザコ）に尻拭いをしてもらえば、主力サイドに被害は被らない。でも、犠牲者を万単位で予想してるなら、それは倫理的に極めてとりにくい選択肢になる。もちろんジャンプ的にもありえない。面白いのは「他者には冷酷無比の暗殺一家」を当事者にしていることで、しかもそれは圧倒的に魅力的なキャラたちだから、読者からしたら、残酷だろうとゾル家＆ヒソカを応援したくなってしまう。理想は「お願い」でゴン復活、そのツケの「おねだり」をみんなで協力してクリア、その秘密の解明、アルカの解放、、だけど、どこまで順当にいくものなのか。
それにしてもイルミはキルア好きすぎだし、ヒソカはゴン気に入りすぎｗｗ「え？」「え？」の会話マジワロタ。イルミがこんだけ兄としての役割を自分なりに果たそうとしてるとなると、父母や祖父たちはどれだけ頑張るんだろう。下手したら一族滅びるとなると、さすがにみんな全力だすでしょ。あんな濃い人達がどんな策うつのかはかなり気になる。特にキキョウ。キルアへの溺愛と他者への冷酷さにかけてはホントやばそう。
ちなみにいくつかでた予想や自称関係者の中では↓が最もイイ線いってるとおもた。
596 名前：名無しさん＠涙目です。(青森県)[sage] 投稿日：2011/10/31(月) 22:32:27.75 ID:9KoKIdse0
アルカは一応女。ただゾルディック家は代々男しか生まれない。
だから、執事達は男だと思ってるから坊ちゃんと呼んでる。
シルバとゼノは、今まで殺した奴らの失意の念が膨れ上がってできたと仮定。
けれど真実はもっと醜悪で、ちょうどシルバの祖父、ゼノの父にあたる奴がいて(名前未定)そいつは、宗教に狂い、殺しは引退。植物だけを食べて生活。そのため、植物のありとあらゆる
生態系をほぼ解明。物ごころが付きかけの幼少期のキルアがよく懐き、キキョウの将来何になりたい？
の質問に、「植物はかせ！」と返答。キキョウが殺意を決意。キキョウは毒の耐性を押さえる薬を1年飲ませ、そして遅効性の毒を1年飲ませて
殺害。死ぬ間際のキキョウの笑みで、キキョウの仕業だと気づく。空中に浮遊するありったけの
念をキキョウに宿りかけている子供に注入。腹の中で♀化。ゾルディック家が滅亡する史上最凶の怨念。
皮肉にもそれをキルアが発見し、ゾルディック家の滅亡は一旦免れた、という設定だそう。
「お兄ちゃん死んで」「お兄ちゃんおーきーてー」「お兄ちゃんしりとりしよー」←これ既に3つやってるけど、おねだりになんの？？お兄ちゃんと呼ぶのがアルカで、キルアと呼ぶのが別のナニカだとすると「本名」で呼ぶという制約があって、発動する能力（デスノートですね）とも考えられる。んで、念能力なのであればお願いした後にハコワレでいける気がしないでもない。あと、おねだりが済んでない状態で殺されたら超強力な死者の念になるんじゃないの（ヒソカも大変）とか思った。
深夜テンションで貼るアルカ＆コリブリのAA↓
めっちゃ吐いてるver.を貼れて満足。。
