声の複数性、真理の不安定性などについて議論することをやめ、むしろそれを実際に実践し、本当に知を内破することに挑戦したのが本書である。 …語る立場によっていろいろな歴史があるけれど、歴史そのものは唯一の、一回限りの「真実」というものがある。ど…
「ラディカル・オーラル・ヒストリー―オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践」を読み終えて書くわけだが、えー…この本はやばい。驚いた。是非とも皆に読んでもらいたい。てか、軽く「保苅実」でググってみたら、どこでも評価高いし、けっこう僕が言いた…
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