冨樫とエミネムを応援する日記

ほぼHUNTERXHUNTERの感想

 インファナル・アフェアのすすめ

Ⅰ アンドリュー・ラウ,アラン・マック 2002 92点

予想をはるかに上回る出来。W主人公のトニー・レオンアンディ・ラウがひたすら格好良い。特にラウ。サブキャラもとても良い。ケリー・チャンは美人だし、サム役のやつは素晴らしすぎる。なんつーの。なめてみてると小気味いい演出、話のテンポに思わず「そうきたかー」といいたくなる。退屈しません。難しいことは言わないから、とにかく見てみよう。フェイス・オフ級のアクション映画。 あ、中国版エンディングはちょっと冷たすぎる感があった。

無間序曲 アンドリュー・ラウ, アラン・マック 93点

これもまた素晴らしい。酔って見るとゴッドファーザーと比べてもさほど遜色なし。フランシス・ンのボス役っぷりはアル・パチーノを彷彿させた。若き頃のラウを演じるショーン・ユーが(ビジュアル的に)格好良すぎるため、ファンクラブに入ろうかと5秒考えた。これも演出文句なし。見れ。

III 終極無間 アンドリュー・ラウ, アラン・マック  85点

ヨン(レオン・ライ)というキャラがもったいなすぎた。ⅠⅡにくらべると見劣りする。が、まぁ続けてみればいける。